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紹介リーフレット



組合加入リーフ  PrintOut用

学校現場ではコロナによって、GAGAスクール構想が前倒し実施されて、「タブレットを使った教育」活動も進めないといけない状況となっています。オンラインで子ども達とつながるといったことも始まりました。
全国学力テストや大阪府では中学生のチャレンジテスト、小学生にもすこやかテスト。かつて「ゆとりの時間」がありましたが、今の学校現場では「ゆとり時間」といった授業時間は許されないといった状況です。かつては個性的な教師がたくさんいて、それぞれのよさを発揮して教育活動をすすめていました。しかし、今は、授業は、「めあて」を書き、「まとめ」をして、「振り返り」をおこなうといった、みんなで同じような画一的ともいえる授業が推奨されています。
教職員の働き方では、文科省の『教師のバトン』で現場からの厳しい声が噴出したように、バトンをこれからの若い人に渡せないような長時間労働が慢性化しています。忙しさの中で、職員室でもパソコン画面に向かって仕事する時間が本当に増えました。負担軽減と言っていますが、ICTの導入が教師への負担を新たに生み出しています。
かつては教職員組合が、国の教育政策のおかしさについて学習会を行いました。子どもたちによりよい教育(民主教育)をすすめるため、独自に教育研究活動をすすめたり、土日には自主的に研究サークル活動をすすめたりしました。
今、一人ひとりがバラバラにされ、学校現場にも「自己責任」論が広がろうとしています。

今こそ、教職員組合の出番。全教の出番だと感じています。
組合に加入していない豊中の教職員に、みんなで力を合わせることの大切さ、組合の大切さをわかってもらう「リーフレット」を作成しました。



全教 20th Anniversary 1991-2011 『きらめき』



・20周年DVD

…結成20周年記念のつどいで上映しました
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 YouTube版


全教豊中《規約》

 2004年2月11日から改正・実施



〒561-0885 豊中市岡町9-6 GS岡町202
 豊中教職員組合 (略称:全教豊中教組)
 ℡ 06-7161-4161 Fax 06-7161-2511
 Eメール zenkyo-toyonaka@tcct.zaq.ne.jp


  阪急宝塚線 岡町駅 から 徒歩 約4分


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